子ども主体のプロジェクト
自作のLINEスタンプを販売
イラスト部の仲間と創りあげた企画が自信に
NIJINアカデミーには、引きこもりで対人恐怖症の子どももいます。
でも得意を生かそうとイラスト部に入り、全国の友達とオリジナルのLINEスタンプを販売。
なんと50個以上も売り上げ!
「自分がつくったものを買ってもらえた」
と大きな、大きな自信に。
引きこもりだった生徒が自信を手にし、声出し・顔出しができるようになりました。
将棋サークルを設立に挑戦
勇気を振り絞った先に
サークル設立のために仲間を3人集め、全校の前でプレゼンテーションをした生徒。
「本当に緊張した、でも、やってよかった」
と最高の笑顔で話してくれました。
その後、将棋サークルは大いに盛り上がり、
全校を巻き込んだ「新春将棋大会」
を開催するまでに。
学校に合わず、消えてしまいたいが口ぐせだった生徒が、みんなの前で堂々と司会をするまでに自己表現できるようになったのです。
テレビ局の社会科見学でプレゼン
不登校小中学生が、東京のど真ん中で夢を語る
社会科見学では、社会の最前線で働くテレビ局の社員さんにプレゼン
「私は将来、ホームスクーリングを当たり前にしたい」
「社会不適合者だと思っていたが、人生にわくわくしてきた」
不登校というハンディキャップを乗り越え、堂々と自己開示する生徒の姿に思わず涙する職員も。
社会の最前線で働く大人に認めてもらい、大いに自信を深めた生徒は次の挑戦に向かうのです。
学校では出会えない大人に出会う
現役東大生に刺激をもらった特別授業
NIJINアカデミーでは、特別授業の企画・司会を生徒がします。
当日の授業を成功させるために、講師と打合せをして、全校にお知らせもします。
「東大生も苦しい時があったんだ」
「不安=成長であることを学んだ」
学校の先生にはいないような人材と出会い、時間を共にし、話を聞くことで生徒の人生が豊かになっていくのです。