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NIJINアフタースクール

青田 梨沙(あおたり)

福島出身の28歳、元中学校英語教師が挑むメタバースアフタースクール事業

青田 梨沙(あおたり)
1.自己紹介をお願いします

NIJINアフタースクール事業責任者の青田梨沙です。私は、元中学校英語科教諭で今は美容業界の企業で会社員をしながらNIJINにも携わっています。NIJINアカデミーのスタッフとして不登校の子どもと向き合いながら、NIJINアフタースクールで新しい挑戦をしています。新卒から3年間教員として働いて、先生にしか味わうことができない素晴らしい経験も、学校の先生だから思うようにできないもどかしい経験もしてきました。今の私だからできる社会に開かれた教育をつくっていきたいという思いでNIJINに参画しています。


2.星野起業塾に入ろうと思ったきっかけは何ですか

NIJINアフタースクールを立ち上げる時に、達郎さんから声をかけていただいたことがきっかけです。私にできることがあるならば、どんなことでも挑戦してみたい、もっと新しいことを経験して人として成長したいという思いで、入塾を決めました。達郎さんの話を聞いて、0から何かをつくることに、とてもワクワクしたことが理由です。


3.実際にどのようなことをやっていくのですか

新規事業の立ち上げを0からしていきます。ターゲット層にヒアリングをして、コンセプトもコンテンツも0ベースから考えていきます。コンセプトやコンテンツが決定したら、テスト販売を行い顧客の反応を見つつ、同時並行で集客のためにHPの制作や広報活動としてSNS運用、プレスリリース配信まで全てやっていきます。


4.立ち上げた事業について教えてください

NIJINアフタースクールというメタバース学童を立ち上げました。子どもたちが放課後、家からオンラインで全国・世界の仲間たちと繋がり、一緒に学んだり遊んだりすることができます。

子どもたち主体で行う会社プロジェクトでは、自分や社会をHappyにするプロジェクトを立ち上げます。社会人と繋がり、世の中を知ることで、子どもたちの視野と可能性を広げていきます。



5.苦しかったことはありますか

やることは膨大にあるのに、慣れていないから時間がかかってしまって間に合わないという状況が続いた開校の情報公開前が一番苦しかったです。その中で、難しいと感じていたのが視点の転換です。事業をつくるには、相手目線が必要で、顧客が何に困っていて、何を求めているのかを考えなければならないけれど、顧客の目線で考えることに慣れるまで時間がかかりました。相手目線で物事を考えることは、サービスをつくるにも、HPをつくるにも、集客をするにも、全ての基本になることなので、一番大切で一番難しいと感じています。


6.どのように乗り越え、成長していきましたか

とにかく量をこなすこと。できるまでやること。

何より大切なのは、正しいフィードバックを得ること。何度も何度も達郎さんに、私の文章やデザインを見ていただきました。クラウドファンディングの文章は、何回書き直したか分かりません。その過程を繰り返すことで、何が良くて何が悪いのか、少しずつ感覚を掴むことができました。気力も体力もいる作業ですが、厳しくもあたたかい達郎さんの言葉に鼓舞されて頑張れました。良いものをつくると認めてもらえるため、それが正解であることが分かるし、自分の成長も実感することができて、とても良い環境だと感じています。


7.星野起業塾を検討している方向けに一言お願いします

自分の可能性を知る唯一の方法は、挑戦することです。教育をつくるなんて自分には到底できないと思っていました。今、私は、新しい教育をつくり社会を変える挑戦をしています。達郎さんとの出会いで、私の人生は大きく変わりました。私にも、社会や人のためにできることがあるのではないか、おもしろいことを生み出せるのではないかとワクワクしています。あなたの人生を変えるチャンスが星野起業塾にはあります。自分自身の可能性にワクワクしてみませんか?世の中にイノベーションを起こす仲間と出会えることを楽しみにしています。



事業名 :放課後アフタースクール

在塾期間:2024年3月~

年  収:1000万円を目指す


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