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高等学院設立

浅野 紘毅(あのっち)

高校教師を辞め、挑戦のために上京した29歳が挑む高校設立

浅野 紘毅(あのっち)
1.自己紹介をお願いします

浅野紘毅と申します。大学を卒業後、愛知県の公立高校で数学の教員として働いていました。5年間働いたのちに、自分自身のさらなる成長のために2023年3月に教員を退職をしました。現在は上京し、都内にある教育系ベンチャー企業で働いています。NIJINには2024年7月から参画しています。教員時代も現在も、教育に携わる仕事をやりがいをもって働くことができています。

新しいことに挑戦する毎日なのでとても忙しいですが、自分の仕事に対する考え方がどんどんアップデートして成長を感じることができています。


2.星野起業塾に入ろうと思ったきっかけは何ですか

若いうちにもっと色々なことに挑戦しようと思ったからです。今でこそたくさんの大きなことに挑戦することができていますが、教員時代は学校現場以外のことを全く知らない、視野の狭い人間でした。28歳で教員から外の世界に出てみると、初めて聞くことや知ることばかりで驚きの毎日です。新しい環境に身をおいて、自分自身をもっと魅力的な人間になりたいと思い、星野起業塾にも入りました。


3.挑戦している事業について教えてください

新しい通信制高校(もしくはサポート校)を作ることです。「通信制高校は不登校の生徒が通うところ」のようなイメージがありましたが、今は全日制の高校と同じくらい普通の選択肢になりつつあります。昨今は驚くことに、高校生12人のうち1人が通信制高校を選ぶ時代です。そんな現代を生きる中高生にとっての新しい居場所を作り、多様な選択肢の中から自分がなりたい姿を見つけて、目指せる学校をつくることを目標にしています。


4.星野起業塾では、実際にどのようなことをやっていくのですか

学校設立に向けて、週に一度のミーティングを行っています。まだアイデア出しの段階なので考えることが多く、具体的な行動には移せていませんが、これからホームページを作成したり、集客を開始したりなど、やるべきことはたくさん出てきます。これらがすべて起業するにあたって必要なスキルだと考えています。

会議の様子はYouTubeに毎週投稿をしているので、興味のある方はぜひ見てみてください。



5.成長したこと、学びになったことは何ですか

実際の起業家である達郎さんがどのように考えて行動しているかを間近で見聞きできることに価値を感じています。

自分はまだまだ起業家と言えるほどの素養や能力があるわけではないので、毎週の会議のアーカイブを何度も観直して、1つでも多くのことを吸収しようとしています。

また、他の事業の動きも同時に進んでいく様子も追うことができるので、仲間と切磋琢磨しながら少しずつ事業を形にすることができています。


6.苦しかったことはありますか

ヒアリング、外部との連絡、ホームページ作成、アイデア出しなど、最初は全部1人で頭と手を動かさないといけないので、本業との兼ね合いがとても大変です。特にアイデア出しはすべてがゼロからのスタートなので、言語化して形にすることが難しいです。そんな忙しい毎日なので、「どれだけ時間を生み出せるか」を日々考えるようになり、1日1日を無駄なく過ごせるようになりました。


7.星野起業塾を検討している方向けに一言お願いします

思い返せば教員時代は教員以外の知識0、スキル0。学校以外の環境を一度も経験したことがない世間知らずな学校の先生でした。そんな自分でも現在このような活動ができているのは「挑戦」と「行動」を続けているからです。どこにでもいるような「普通の先生」だった自分が、学校を作るほどの力を身につけることができたら、激アツじゃないですか?人生は一度しかないので、自分がやりたいことは全部やってやろうという気持ちです。「やらざるを得ない環境で絶対に自分を成長させたい、目標を達成したい」と考えている人はぜひ検討してみてください。



事業名 :高等学院設立

在塾期間:2024年7月~

年  収:1000万円を目指す


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