アナウンサーが教える話し方の極意~聞き手の心に届く話し方~
アナウンサーが教える話し方の極意~聞き手の心に届く話し方~
4月からの新学期に向けて、子どもが聞き入るような話し方を身に着けたい!
そんな時は、話し方のプロ、アナウンサーの話し方の極意を学んでみませんか?
今回のイベントでは、フリーアナウンサーの石森恵美さんに、
① 日常生活の中で使える、発声や発音の基本と伝わる話し方について
② 国語や道徳など「音読」で活かす話し方について
これらの話を中心に、これからの教室で毎日使える「話し方の極意」を教えてもらいます。
「話し方」をスキルアップして、自分の声を子どもたちの心に届けていきましょう。
受講者の声
- 「ちいちゃんのかげおくり」の音読で泣きそうになりました。
- 日本語は高低…今まで全く意識せずに話していました。
- 内容の濃い1時間でした。正しくない読み聞かせをしていたと反省しています。今からでも、高低、間、拍を意識して話をします。ありがとうございました。
- 今日はありがとうございました。ちいちゃんのかげおくりは、戦争体験のない子どもたちには内容理解が難しい教材だと思っていましたが、音読の工夫で、子どもの心を打つ部分もあるのだと感じる瞬間でした。私も、声の出し方をアップデートしていかなければと強く感じました。ありがとうございました。
- 強弱と抑揚ではなく、高低、拍、温度感で伝えたい部分を届ける、それをプロの例を聞きながらの説明だったので、すごく腑に落ちました。
- ありがとうございました。少しの工夫で張りのある声が出るのだと分かりました。ちいちゃんのかげおくりの話も嬉しかったです。私が20年間で6回も担任した3年生の思い出に残っていたら嬉しいです。ありがとうございました。
- 本日は、ご多用の中、お話をしていただきありがとうございました。お話をよく理解して、どの言葉を相手に伝えたいきたいか考えて、話すことが大切だと感じました。そして、石森さんの話し方にうっとりとさせられました。私もそのような話し方ができるようになりたいと思いました。
- ありがとうございました。新しく知ることばっかりでとても勉強になりました。
- 「言葉を届けるためには、まずは相手の言葉をしっかり聞くこと」という言葉には、はっとさせられました。
- 拍や高低、口の形なども意識しながら、頭の中でお絵描きをして練習してみたいと思います。ありがとうございました。
- 今まで、教室で自分が行っていた音読がいかに聞き取りにくかったか分かりました(笑)子供たちが聞き取りやすい音読を練習しようと思います。高低を意識することと、ご指導いただいた舌を後ろにして発声することを意識したいと思います。ありがとうございました。
- ありがとうございました!「声を出す」、このアクションひとつにこれほどたくさんのテクニックがあることに驚きました。まずは口を縦に。ここから始めます
- 難しいことをわかりやすく、お話いただきありがとうございました。
- 口を縦に開けることを忘れていました。高低 拍 温度感を意識してみます。
- 発声のメカニズム、日本語の特徴などなど、今まで意識してこなかったことなので、楽しかったです。1時間があっという間でした!
¥2,800価格