茂木正浩
公立小中一貫校管理職/ペップトーク認定講師
公立小中一貫校管理職/星槎大学大学院客員研究員/ペップトーク講師/アンコンシャスバイアス研究所認定トレーナー/大田区100人会議運営/青山学院大学ワークショップデザイナー/オモロー授業発表会関東運営/社会科
ー 略歴(2024年度現在)
法政大学経済学部卒業後は、3年間民間企業で広報を担当していました。その後、通信で小学校全科の免許を取得して教員となりました。教員生活21年で1~6年生までの担任経験があります。その間、学年主任、体育主任、研究主任(発表2回)、教務主任、生活指導主任を経験。
2021年度は、自費で大学院へ進学。研究して教育学修士を修得。その後、客員研究員として活動。息子3人(2人は島留学)の父でもあります。
現在は管理職2年目。2023年度には、教職研修11月号「教頭の挑戦」を執筆。
その他の活動
〇ペップトーク普及協会認定講師
〇アンコンシャスバイアス研究所認定トレーナー
https://www.unconsciousbias-lab.org/unconscious-bias
〇オモロー授業発表会
教員や子供たちをHappyにする活動をしています。
ー どんな方を対象にコーチングをしていますか?
小・中・高校の先生方を中心にコーチングをしています。
◎子育てと仕事との両立を考えている方
◎効率のよい時間術を身に付けたい方
◎指導技術を身に付けたい方
◎パラレルキャリアに興味がある方
◎世界観を広げたい方
◎考えているだけで行動できない方
お待ちしています!
ー なぜ、今コーチングが必要なのですか?
現場の教員時代には、悩んでいても一人で抱え込み、管理職に相談できずに苦しい思いをした日々がありました。それは、私の邪魔なプライドだったり、人間関係の歪みがあったりしたからだと考えます。
心理学者のアドラーは「悩みの9割は人間関係」と言っています。一緒に悩みやこれからのキャリアの展望など聴かせいただき、先生方に寄り添いたいと考えました。
ー コーチングで大切にしていることは何ですか?
1に聴く。2にとにかく聴く。3に徹底的に聴くを心がけています。時には、内省を深める質問をして、相談者の思考を巡らせ一緒に考えることができます。少しでも光が見える、光を追う、光がつかめるようなお手伝いをさせてください。