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『個別最適な学び』と『協働的な学び』の一体的な充実

『個別最適な学び』と『協働的な学び』の一体的な充実

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「個別最適な学び」✖️「協働的な学び」の実践
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「個別最適な学び」とは?「協働的な学び」とは?
言葉はよく聞くけどどうやって実践していたらいい?
そんな疑問を解決します。

今回は、東京学芸大学附属小金井小学校教諭、加固希支男先生を講師に、2023年3月24日に刊行された『小学校算数「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実』の著書の内容を中心に加固先生の実践についてお話いただきます。
そもそも何のための「個別最適な学び」か、という話から、学び方から評価までの具体的かつ実践的な話をしていただきます。
 

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こんな方におすすめ

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・著書を読んだけど実践には至っていない先生
・個別最適な学び、協働的な学びに関心がある先生
・聞いたことはあるけれど内容までは知らないという先生
・これからの時代に求められる授業力を磨きたい先生

 

受講者の声

・「だったら・・・ができるかも」のところで、一律ではなく各々に任せるのは理にかなっているなぁ、と勉強になりました。ありがとうございました。

・手段と目的が入れ替わってしまうと本質からずれていくのだなと感じました。文科のいう抽象を具体として自分で捉え直すのは必要だと感じたので、具体をもとに学級経営をしたいです。

・今日のお話を手掛かりに、明日からもさらに、算数科授業の在り方を試行錯誤していきたいと思います。ありがとうございました。

・今年は算数のTTになったので1.2、4年生の計6クラスの算数授業に入っています。やはり一斉授業で学び方を身につける、学習規律を身につけることは安定した学級を作るうえで大切だなと感じています。個別最適、協働的と一斉指導のバランスは模索状態が続くと思います。教師の出の場面か引くところかを見極め、子どもたちに自由で活発な思考を促す算数授業ができるように精進していこうと思います。本日はありがとうございました。

・子どもたちが見方・考え方を働かせて深い学びができているか、形態にとらわれず、子どもの姿をよく見ながら、新しい単元構成にもチャレンジしたいと思います!ありがとうございました!

・「個別最適な学び」を目的ではなく手段として捉えることが大切なのだと改めて感じました。より単元や領域を通して教材研究をする必要があると思うので、その点を意識したいと思います。

・個別最適な学び、協働的な学びのため、PBLか?と思っていましたが、教科教育として学びを深める方法を知ることが出来て、視野が広がりました。目的と手段を見失わないようにというのも肝に銘じます。本を読ませていただき、学びたいと思います。また機会がありましたらよろしくお願いします

    ¥3,000価格

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