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Aiko Hayashi

自治体連携

青山学院大学文学部卒業後、神奈川県内公立中学校の英語科教員となる。退職後、中高校生を中心とした留学斡旋会社に勤務するも、公教育や学校教育への想いが冷めず、教育委員会を志す。会社の退職直後に受けた自治体の採用試験に合格。行政職員として公務に従事。保育幼稚園課、産業振興課を経て、2023年4月に教育委員会へ出向。現在は生涯学習課職員として、部活動の地域移行やギフテッド教育事業に従事している。

NIJINに入る前のわたし

公教育が駄目になってしまったら日本は終わる。

それなのに、「時代遅れだ」「教員の常識は非常識」「教員はブラック」など、ネガティブな言葉が並べられてしまう世の中。


学校教育は変えないといけないし、変わっていかないといけない。

そう思っている人はたくさんいるのに、何をすればいいのかわからない。


私もその一人でした。


教員として学校の中からそれを変えることも叶わず、行政職員になってみても何もできない無力さにずっとモヤモヤしていました。



そんな私がNIJINに参画した理由

NIJINを知ったきっかけは、ある教育長のオンラインでの講演会でした。

それは㈱NIJINの事業の一つである「学校CHLOOS」が主催していたもの。


「教育長の講演を夜にやるなんてどんな団体だろう?」と気になってたどり着いたのがNIJINでした。

「え!株式会社!?」それがNIJINに対する第一印象です。


「この会社は公教育を変えられるんじゃないか…?」そんな期待を抱いてNIJINへの参画を決意。

毎年ではなく、毎月でもなく、毎日毎日進化していく、広がり続けていく、影響力を増していく、そんなNIJINに圧倒されながらも、ワクワクする日々。


「NIJINは大きく教育を変える可能性を秘めている。」

参画し続けている理由はまさにこれです。



NIJINで実現したい未来

真に新しい教育を作っていきたい!

それは既存の学校教育と対立するものではなく、既存の学校教育から独立するものでもなく、それらと”共存”していくものです。


『授業てらす』で教員の質とモチベーションを上げ、『NIJINアカデミー』で不登校の学びの場を保証する。

教育におけるあらゆる場面を補強しているのがNIJIN。


このNIJINの理念や代表取締役 星野達郎の想いを全国に広め、時代に合った教育を日本全国に届けたい。

そして、NIJINの教育が世界における教育のスタンダードの一つとなることを願っています。



"わたし"から"あなた"へ

日本において、「自分で国や社会を変えられると思う」という質問に「はい」と答える18歳は20%にも満たないらしい。

かく言う私の答えも数年前までは明らかに「いいえ」。


でも今、少しずつ「はい」の気持ちがわかってきた。

どうやらこのNIJINで大きな一歩を踏み出したらしい。


ランニングマシンで走っていても景色は変わらない。

自分から行きたい場所へ向かって歩みを進めてみませんか。

Aiko Hayashi
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