ワークショップ/副業で教育課題に挑戦!気鋭の社会起業家と考える廃校活用プロジェクト
「8,580」。
この数字は、平成14年度から令和2年度に廃校となった全国の小中高等学校の数です。
文部科学省の調査によると、このうち約75%は、学校、社会教育施設、企業や法人などの施設として活用されている一方、約20%にあたる1,295施設では、活用の用途が決まらず放置されており、その維持管理費などが自治体にとっては大きな負担となっているのが現状です。
そんな中、「子どもと先生が希望をもてる学校づくり」を目指し、①授業てらす➁職員室NEXTといった、サービスを通じ、教育課題に挑戦する株式会社NIJINでは、「廃校施設の利活用」に関する新規プロジェクトの検討を行っています。
今回は、「廃校施設の利活用」に関するアイデアを考えて頂くワークショップを開催します。本ワークショップを通じて、双方が興味を持った場合は、副業/プロボノとしての参加も予定しております。
新進気鋭の教育起業家の元で、ワークショップ・副業/プロボノという形で、教育業界の社会課題解決に貢献しませんか?
こんな方におススメ
- 教育業界の社会課題解決に副業で挑戦したい方
- ソーシャルビジネスでの副業/プロボノに関心のある
- 本業で培ったスキルを、社会をより良くするために使いたい方
- 「社会貢献」をしながら、「自己成長」を実現したい方
- 創業期の社会起業家を応援したい方
受講者の声
・参加して、めちゃめちゃ勉強になりました!ボーダレスの方をはじめ、経営に携わる人やいろんな業種の方と携わり、視野の広さ、考えの深さ、アイデアの斬新さに心打たれました。良い意味で身震いした時間でした!
・廃校の三つの候補、自分にルーツのある場所を選んでいるのが意外とアナログな世界観で驚きがありました。戦略的場所から抽出と思いきや、ルーツ・先祖・別荘(金持ちキャラ!!!)などの言葉が!!地域創生という言葉の中に、自分が愛する地域を選ぶのは青森で7年間過ごした星野さんらしいと感じました。準備期間に2年間ではたりない、という一言も勉強になりました。
・廃校プロジェクトおもしろかったです。それぞれのグループの提案が、出資者へのプレゼンとして、レベルが高くて、自分だったら、どのアイデアに投資しようかという目で見てました。 築30年程の校舎が廃校になるのは悲しいですが、逆にしっかりとした校舎なので十分利用価値はありそうです。便が悪いことを逆手に取ったアイデアに一票です。