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常に学び続ける教師でありたい



授業てらす2期メンバーのやまもんさんにお話を聞きました。



0.はじめに


 「学び続ける教師だけが、子供の前に立つことができる」 私が向山洋一先生のこの言葉を目にしたのは、教員生活8年目のことだった。私たちが、病気や怪我をしたときに、「医療の知識や技術のある医者に診察をしてもらいたい」と思うのと同じように、子供たちや保護者は、「教育の知識や技術のある教師から指導を受けたい」 と思っているはずである。この時から私は、現役の教員でいるかぎりは「常に学び続ける教師でありたい」と強く思うようになった。



1.授業準備が・・・→授業てらす入会へ


 毎日の業務に追われ、授業準備が十分にできないまま授業時間を迎える。すると授業中に待ち構えているのは、子どもたちの退屈そうな反応だ。もしくは授業を理解できない子たち が続出・・・。そんなときは、毎回授業後に大きな後悔でいっぱいになる・・・。「もっとしっかりと準備をしておけばよかった」「みんな、ごめん」 一方で、授業準備にしっかりと時間をかけられたときには、授業中に児童の明るい表情、 笑顔、熱中して取り組む姿等を見られることが多い。このような瞬間には、「教師の仕事って良いな」「また次の授業準備もがんばりたい」という明るい気持ちになれる。上記のような経験から授業準備の大切さは常に分かってはいるのだが、中堅教員となり校務分掌が増えたことや、結婚し2人の子どもの父親となったことから、最近は授業準備の時間がなかなかとれなくなった。また、小規模校に異動したことにより、同学年の教員がおらず、授業について気軽に相談できる相手がいなくなっていた。十年近い経験から、授業技術が少しは身についたため、それなりに毎時間の授業は流せるようにはなってきてはいたもの の、やはり授業準備ができていない授業のときには、子どもは退屈そうな表情を見せる。 特に悩んでいたのは道徳の授業だった。「道徳の授業をどうにかしたい」そう思っていたときに、何気なく目に入ったのが、オンラインサロン「授業てらす」。 加藤宣行先生の授業を見て学べる場があると知って私は入会を決断した。正直オンラインサロンというものがよく分からなかったので不安も大きかったが、このときに勇気を出して、新たな一歩踏み出した自分自身は今でも褒めてあげたいと思っている。



2.授業てらすにおける学び


① プロ授業の追試

 授業てらすに入会後、プロ授業の視聴やセミナーで学ばせていただき、以下の授業を再現できる範囲で追試した。道徳・・・「手品師」「ぐみの木と小鳥」「挨拶が嫌いな王様」「わたしたちも仕事をしたい」国語・・・「スイミー」「馬のおもちゃの作り方」「想像力のスイッチを入れよう」 社会・・・「水俣病」どの授業も完全に再現できたわけではない。それでも子どもたちの深く学ぶ姿が見られたり「楽しかった」「もっとやりたい」という声をたくさん聞いたりすることができた。そして、授業中や授業後の子どもたちの満足そうな表情、このことが私にとって「教師をやっていてよかった」と感じる一番の瞬間であるのだと再確認することができた。


② フォーマンセルでの学び

 私は、今までに2回フォーマンセルに参加をさせていただいた。どちらも素敵なメンバー に恵まれ、毎回充実した時間を過ごすことができた。中堅教員となった私の普段の授業について、いろいろと意見を言っていただける場面は、日常ではほとんどない。また、他の方の授業を参観させていただける場面も、なかなかない。だからこそフォーマンセルで授業についてあれこれ言い合える時間・空間・仲間は大変貴重であった。 検討を重ねて実践した実際の授業での子どもたちの反応は忘れない。もちろんまだまだ 課題はたくさんあるが、それでも普段の授業よりは何倍も手応えのある授業となった。


③ チーム教育実習リーダー

昨年度末、チーム教育実習のリーダーに任命された。大学生のうちから、授業について学ぼうとする意識の高い大学生たちと関わることができる時間は本当に貴重で、私自身の刺激にもなる。先日は、ついに大学生発信の企画「教えててらすの先生」を開催することができた。今後もチーム教育実習のリーダーとして、未来の教育現場を支える大学生たちをサポ ートしつつ、現職の先生方とつなぐ役割をしていきたい。



3.これから、そして・・・


 私は手先が不器用であり、絵を描いたり工作をしたりするのがとても苦手である。また、ピアノも弾くことはできず、音符を読むことも・・・。正直小学校教師として足りていない部分がたくさんある。そんな自分も現場に出れば子どもたちにとっては、一人の小学校の先生である。苦手なことはたくさんあるが、それでも何かを「学び続ける」ことで私は自信を持つことができる。自信がなさそうな大人には子供は魅力を感じないであろう。私は今後も 「常に学び続ける教師」でいることで、自信をもって教壇に立ちたいと思う。常に学び続け、子供たちに楽しい授業の時間を提供できる教師で居続けたい。 そのような学びの場として授業てらすは最高の場であると感じている。今後もプロ講師や全国の先生方から学ばせていただくことで、クラスの子供たちをHAPPYに。そして自分自身もHAPPYにしていきたい。



授業てらす|全国の教室をHAPPYに

教員向けオンライン研修プラットフォーム。全国47都道府県から500名以上の小・中学校教員が利用。子ども主体の授業に転換できる独自メソッドで利用会員の96%が授業力向上および児童生徒へのよりよい影響を実感。

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