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株式会社NIJIN 代表取締役
​星野 達郎

千葉大学教育学部卒業。学生時代は団体ツアーの添乗員として全国を飛び回り、お客様評価4.7の人気添乗員となる。

卒業後は、青年海外協力隊としてグアテマラへ。現地では、授業研究の仕組みを県内15市で開発・普及させ、算数の教員研修プログラムを県・市の教育事務所と協働して開発。研修講師として各地を飛び回る。

帰国後は公立小学校の先生として子ども本来の力を引き出す教育を研究&実践。市内の先生に研究授業を公開、学級の子どもたちと熊本豪雨で被災された地域に10万円を寄付、市長から感謝状をもらう。また、先生業の傍ら、地元の老舗旅館の支援や、モンテッソーリ教育の視点を取り入れた子どもの遊び場づくりを行い、地元紙にも掲載される。

現場で感じた教育課題から起業を決意。ハッピーな教室を全国に増やすために、2022年4月から「授業てらす」を展開。子どもと先生が希望をもてる学校づくりをめざす。

座右の銘

人はHAPPYになるために生まれ、
​人をHAPPYにするために生きている。

学校をHAPPYにして国を照らす

起業のきっかけは、小学校で教師をしたことでした。

教壇に立つ中で、自分を出せない子どもと多く出会ったのです。

「先生、私、学校合わないんですよね」

「学校はぼくのいる場所じゃない」

 

自分を出せないことはHAPPYじゃない。

彼らが学校に不満をもち、大人になることもHAPPYじゃない。

子どものせいでも、先生のせいでもない。

すべて、しくみがそうさせている。​

だから、学校がHAPPYになるしくみをつくり、

日本中の子ども、日本中の先生をHAPPYにして

​国を照らそうと決めました。

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​人のせいにせず、しくみをつくる

人はHAPPYになるために生まれ、人生は誰かをHAPPYにするためにあります。

AIが登場し、便利に突き進む今だからこそ、人が人をHAPPYにする価値を私たちは大切にします。

授業てらすをつくったこと​​で、

授業が楽しくなり、全国の教室がHAPPYになっています。

学校CHLOOSをつくったことで、

従来の学校教育に危機感を感じている人が繋がり、新しい活動が沢山生まれています。

星のあそび塾をつくったことで、

遊び相手が親ばかりと悩む親子が、HAPPYな週末を過ごすことができました。

ほぼ全ての問題は人のせいではなく、しくみに問題があります。言い換えれば、しくみをつくることで世界をHAPPYにできるのです。

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社名をNIJINにした理由

社名NIJINには、3つの意味を込めました。

1つ目は、「レインボー」です。人はHAPPYになるために生まれ、人生は人をHAPPYにするためにあります。学校をHAPPYにすることで国を照らし、一人ひとりの人生をハッピーレインボーにします。

2つ目は、「日本人」です。海外で2年間働いたことで、日本のよさと課題を強く感じました。
「にっぽんじん」略して「NIJIN」、日本人に誇りをもって、国内外の教育に貢献します。

3つ目は、「二人」を音読みして「ニジン」です。何をするより、誰とするか。何のためより、誰のために。人生は誰かをHAPPYにするためにある。それが、二人(ニジン)の魂です。

​星野 達郎

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